2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号
B型肝炎完治の新薬、新治療法の研究開発についてお聞きをいたします。 患者さんたちと話をしていると、この話がよく出てきております。要望も出されております。新薬、新治療法の研究開発はどうなっているでしょうか。また、その研究開発に対して予算を増やすなどしてほしいとの要望もありますが、いかがでしょうか。
B型肝炎完治の新薬、新治療法の研究開発についてお聞きをいたします。 患者さんたちと話をしていると、この話がよく出てきております。要望も出されております。新薬、新治療法の研究開発はどうなっているでしょうか。また、その研究開発に対して予算を増やすなどしてほしいとの要望もありますが、いかがでしょうか。
その点、どんなに恐ろしい疾病であっても治療法が確立して完治することができるということになれば、どれだけ国民生活にもこの安心感が広がるでしょうか。 そこで伺いますが、治療薬の開発状況、どうなっているのでしょうか。また、開発されているという話は聞きますが、この承認審査は、時勢に流されることなく、きちんと公正にやられるんでしょうか。
当時、説明員の高岡完治君が、これはむしろ先生御指摘のように、そういうところにあるのではございませんで、今回の改正法案は推薦に変える、こういうことでございますので、選挙制から推薦制に変えるというところにこの改正法案の眼目があるわけでございます。内閣総理大臣の発令行為と申しますのは、それに随伴する付随的な行為と、このように私どもは解釈をしているところでございます、ということでございます。
説明員高岡完治君の御答弁を読み上げます。 そういうことではございませんで、この条文の読み方といたしまして、(発言する者あり)あっ、質問と答弁、はい、失礼いたしました。 まず、質問の粕谷議員でございます。たった一人の国立大学の学長とは違う、セットで二百十人だから、そのうちの一人はいけませんとか、二人はいけませんというようなことはないという説明になるのですか。
高岡完治、当時のこの法案の担当説明員でございますが、当時、内閣総理大臣官房参事官の職にございまして、その後、日本学術会議の事務局長、あるいは国立公文書館長等を歴任された方であると承知しております。
ここに議事録を持ってまいりましたが、参議院の文教委員会、五月十二日の答弁でありますが、高岡完治内閣総理大臣官房参事官の答弁です。読み上げます。 「二百十人の会員が研連から推薦されてまいりまして、それをそのとおり内閣総理大臣が形式的な発令行為を行うというふうにこの条文を私どもは解釈をしておるところでございます。
また、全日本視覚障害者協議会代表理事の山城完治さんからは、視覚障害者の安全で安心な歩行バリア、落ちる、ぶつかる、つまずく、迷うをなくすことだ、命の危険を伴う事故は、二〇一〇年以降毎年、毎週一件以上視覚障害者の駅ホームからの転落事故が起きているなど、本当に現実的であり、また示唆に富むものでございました。
○山城参考人 一般社団法人全日本視覚障害者協議会の代表をしています山城完治といいます。 きょうは、こういう場にお招きいただきまして、ありがとうございます。私たち視覚障害者の問題を公的に発言する場は余りないので、本当にありがたいと思っています。どうぞよろしくお願いいたします。
本日は、本案審査のため、参考人といたしまして、中央大学研究開発機構・機構教授秋山哲男さん、NPO法人ちゅうぶ代表理事尾上浩二さん及び一般社団法人全日本視覚障害者協議会代表理事山城完治さん、以上の三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言御挨拶を申し上げます。 本日は、御多用中のところ本委員会に御出席をいただきまして、大変ありがとうございます。
高橋千鶴子君 井上 英孝君 ………………………………… 国土交通大臣政務官 門 博文君 国土交通大臣政務官 佐々木 紀君 参考人 (中央大学研究開発機構・機構教授) 秋山 哲男君 参考人 (NPO法人ちゅうぶ代表理事) 尾上 浩二君 参考人 (一般社団法人全日本視覚障害者協議会代表理事) 山城 完治君
端的に言えば、つらいものはつらいということがありますし、あるいは、完治はしたものの、完全な健康とは言えない状態で働かなければならないという人もいるはずです。こうした人々が個々の才能を最大限発揮できるような環境を一時的でも整えられるような制度も必要です。 高齢者特有の健康状態をターゲットにした両立ガイドラインは策定されると考えてよいのでしょうか。
今現在、新型コロナウイルスの感染症のうち、回復された方がどのぐらいいらっしゃるのか、また、何をもって完治とするのか、教えてください。
○加藤国務大臣 現時点では、症状が改善をして熱がなくなってきている、そういう状況の中でそれぞれ御判断いただいているんですが、そこも、委員御指摘のように、先般、潜伏期間の話等々いろいろございますので、完治といいますか退院ですね、どのタイミングで退院を認めていくのかということで今専門家からお聞きをしておりまして、現段階では、軽快をする、先ほど申し上げたように、呼吸器の症状等が軽快をし、熱が三十七・五から
完治の定義って、厚労大臣、何ですか。
ペスト菌は、実は抗生物質によって完治をされました。天然痘も、これワクチンによって完治をされました。二〇〇九年に流行した新型インフルエンザに対応した、これはパンデミックワクチンの開発がもう済んでおります。 今回の新型コロナウイルスについて、実はワクチンがありません。実は的確な治療薬もないというふうに言われているわけですね。
ただ、これはまだまだ研究段階だというふうな話でありましたが、前回は東芝の話でしたけれども、ほかにもあるそうですので、そういったがんの予防医療、やっぱり早期発見して早期治療に結び付けていくということは大変私は大事だと思いますし、やっぱりこれからの人口減少社会の中で、若い人たち、働き盛りの人たち、がんで命を落とすことなく、治療しながら働き続けることができる、完治することができる、そういった時代になっていけばというふうに
特に、この治るかどうかというところですけれども、こんな、回復することは可能ですなんという書き方をするのではなくて、やはり、ギャンブル依存症は、一度かかると完治はしません、ただ、自助グループなどの助けを得てギャンブルをとめ続けることで回復は可能ですというようなぐあいに、簡単には治らない、簡単にはというか、治らないんですよ、ただ、やめ続けることは可能なんですという、そういう書き方にしてもらいたいというふうに
最初に、江崎元大臣が脳梗塞でお倒れになったということで、心からお見舞いを申し上げるとともに、病気の完治を心からお祈りを申し上げております。 かわりに福井大臣になられたわけでありますけれども、総理にまずちょっとお伺いしたいんです。
そしてまた、新しい薬、新薬が出ますね、そしてまた医療機器あるいは技術の進歩というものが医療費の高騰を招いている一つの原因だと、悪者のようなことで言われているんですけれども、実は、この新しい薬、新しい治療法等々が今まで治らなかった病気を治してきている、これは事実でございまして、御自分でおっしゃっていますから例に挙げてもいいんですけれども、森元総理はまさに新しい薬によって肺がんが完治をし、今現在元気にオリンピック
途中で放棄しようかと思うぐらいつらかったですけれども、副作用があってもこれをやらないと根治、完治はしないというのが北朝鮮の今の核問題あるいは大量破壊兵器の問題。なぜなら、数十年間放置してステージが三から四に入りかけているから、一の段階ではないということです。 抗がん剤治療を担当するのは中国だと、要するに経済制裁をやるということですね。
データはそういう部類のものではないですけれども、特に治療の難しい、いまだに治療の完治する道筋が確立されていない病気なんかは、やはりかかっている皆さんは、自分のデータをちゃんと解析してもらって、もしちょっとでも自分たちの病気を治してもらえるためになるのであれば使っていただきたいという、特に難しい病気、治すのが難しい病気にかかっている皆さん方の中にはそういった方が多いんじゃないかというふうに私も思っています
最初に述べましたように、長い目で見ると、医療と違って、機能の向上や完治というものがなかなかゴールとして見込めないということがございます。 そこで、お尋ねしたいのですが、介護のデータベース、これからになろうかと思いますが、現時点では、どのような指標を用いて、どのような評価をしていくのか、お教えいただきたいと思います。
他方、御指摘の、ナショナルデータベースだけでは不足するデータでございますけれども、まず、レセプト情報でございますので、医療機関を受診しなくなった場合、完治したのかどうかなど、その後の詳細な状態がわからないといった指摘、それから、レセプトによって、例えば検査など、行われた診療行為はわかりますけれども、検査の結果はわからない、こういった指摘があるものと承知いたしております。
○政府参考人(鈴木康裕君) 御指摘のように、非常に革新的な医薬品、これはバイオ製品等値段が高いものもございますけれども、例えばC型肝炎に対する薬などですと、ほぼ一〇〇%完治するということもございますし、実際、肝炎を治療すればその後の肝硬変、肝がんも予防できるということでございますので、実際どのくらいの価格が妥当なのかということはよく中長期的にも考えないといけないというのが一点でございます。
今回、議員立法として提出してある法案には、社会的支援の必要性であり、また小児がん、希少がん、難治がん、やはり数は少ない、だからこそ、今後しっかりとした支援強化が必要になるという旨であったり、これは働き方とも関連してきますが、今の就労の問題、やはり、先進医療の影響で完治できるがんの方もふえている、一方でがん患者の就労の問題、なかなかシームレスにつながっていかないという問題もある、そういう内容が盛り込まれているわけです